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前田慶次 名セリフ集

前田慶次の名セリフを6つご紹介。

「だがそれがいい その傷がいい!! これこそ生涯をかけ殿を守り通した 忠義の甲冑ではござらんか!!」

「だがそれがいい その傷がいい!! これこそ生涯をかけ殿を守り通した 忠義の甲冑ではござらんか!!」
秀吉より拝領した利家の甲冑を壊し切腹に追い込まれた村井若水の窮地を救った。
※『花の慶次 ―雲のかなたに―』新装版 第1巻 収録

「いつでも逃げれば生きられるというもんじゃない 突き進んだほうが生きのびられる場合もある それをまちがいなく選べるのが いくさ人というものだ!!」

「いつでも逃げれば生きられるというもんじゃない 突き進んだほうが生きのびられる場合もある それをまちがいなく選べるのが いくさ人というものだ!!」
末森城の攻防戦で敵の大軍を前に語られたいくさ人としての哲学が凝縮された言葉。
※『花の慶次 ―雲のかなたに―』新装版 第2巻 収録

「褌だけはいつも きれいにしておけ」

「褌だけはいつも きれいにしておけ」
慶次のいくさ人としての心構えと岩兵衛・捨丸への思いやりに溢れた名言。
※『花の慶次 ―雲のかなたに―』新装版 第8巻 収録

「殺すもまた情と知れ! 死すべき時死ねぬは辛き事よ」

「殺すもまた情と知れ! 死すべき時死ねぬは辛き事よ」
河原田城での籠城戦にて兵部の首を獲ることを躊躇した坂田雪之丞をいくさ人として諭した。
※『花の慶次 ―雲のかなたに―』新装版 第10巻 収録

「俺は一度信じた男は斬らぬ 疑って安全を保つより 信じて裏切られた方が良い」

「俺は一度信じた男は斬らぬ 疑って安全を保つより 信じて裏切られた方が良い」
一度信じたものを信じぬくという慶次の強さと傾きぶりをあらわした言葉。
※『花の慶次 ―雲のかなたに―』新装版 第10巻 収録

「虎はなにゆえ強いと思う? もともと強いからよ」

「虎はなにゆえ強いと思う? もともと強いからよ」
勝負を挑んできた岩茎鬼十郎に対して慶次が投げた禅問答のような深みのある至言。
※『花の慶次 ―雲のかなたに―』新装版 第13巻 収録